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ぼたん「なんか腹が痛くて具合が悪く なってきた・・。今日の町内会はお開き よ。もう寝るから悪いけど帰ってくれる?」
盛り上がったゾイドとレモンはとっくの 昔に帰ってしまっていました。八朗、 なんとか会費未納がバレずにすんで ホッとしています。
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(う〜ん、やっぱり私の作ったキムチワ インババロアにあたったのかしら・・・ だとしたら、八朗君には悪いことしちゃっ たわね・・・) こうして八朗、初めての町内会は終わり ました。 |
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さて、この人物は、角野卓造です。 八朗のおじです。 リストラされて、マイホームローンが 返せず、娘のピン子と夜逃げしてきまし た。 |
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なんと、パク家の隣の敷地に、プレハブ を勝手に建てて、いついてしまう気でい ます。 |
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八朗「わ〜卓造おじさんひさしぶり〜!」 卓造「おお、元気にしてたか?ところで 当座の金貸してくれないか?」 八朗「・・・・・」 |
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「金は貸すけどさ、こんなプレハブ小屋 で生活できるの?年頃の娘のピンコが かわいそうだよ〜」 |
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これが年頃の娘、ピン子です。八朗の いとこです。愛読書は「ムー」です。 本ばかり読んでいるのでかなりの近視。 |
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「へえ〜、人面魚って、太平洋戦争中の 帝国陸軍が開発した鯉型生物兵器だっ たんだぁ〜」 |
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「わお!このチュパカブラって生物、すっ ごい姿だわ・・・・焼いて食ったらうまいか しら??」 これでも花の17歳です。 |
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こんなピン子ですので、大学院で、魚類 の寄生虫について研究し、賞をとったい とこの八朗は、憧れの存在なのです。
ピン子「八朗さん、ユタ州で宇宙人と共同 でUFOを開発してる計画、知ってる?」
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八朗「うん、マジェスティック12だろ?」 ピン子「うっわ〜、さっすが八朗さん。 何でも知ってて頼もしい!!いつか・・・ 私を・・・・いとこでも結婚できるって、 知ってた・・・・??」(ポッ) |
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「あああ・・・・いかん。また腹が下って きた・・・・」 |
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八朗はトイレに立てこもってしまいまし た。ピン子、最後まで告白できません でした。 トイレの前にいるのはシャネルです。 この女は、どこにでも現れます。 ヒマ人ですね、 |
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卓造「おまえ、調子悪そうだな、医者に 見てもらえ?」 八朗「おじさんこそ人間ドッグにいけよ。 ろくなモン食べてなさそうじゃないか。」 |
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角野家にはキッチンもコンロもないので、 2人はひたすらポテチとカントリーマアム を食べて飢えをしのいでいます。 八朗、厄介な親類を抱え込んでしまいま した・・・・・
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